2022年は「論より笑」

あけましておめでとうぎざいます!

ブログは今年初!

年末のブログに書いた通り、せめて週に1度は更新していこうと思っています。

傾聴をお伝えしていくなかで、私の感覚では知識や技術はそれほどたくさんあると思っていません。
知識や技術は確かに必要なもの。
だけどそれを知った上でどのように使うかが最重要だと思います。

それも、話し手の感情を聴き手がどのように感じていくか。
そしてその感情をどのように扱うか。

この聴き手の感情の動きが一番大切になってきます。

「ほんとうに聴いてもらえた感じがした」
「なんでこんなに話したくなってしまうのだろう」

傾聴に興味がある方は、こんな風に思っていただくと嬉しいですよね。

相手の反応はもちろん相手が決めることなので、これを目指すわけではありません。
私たち聴き手がやることは、相手をそのままわかろうとすることだけ。

それを精一杯やっていると、上のような反応がもらえる時があります。

型だけではない身近な人に使える傾聴を、今年は新講座でお伝えしていきます。

春頃公開予定です。

ご興味ある方はお待ちくださいね。

で、なぜ「論より笑」が今年のテーマになったのか。

「論」を知っても使えなければ意味がない。知識を知っても傾聴は使えないのです。
「笑」という感情は私にとってとても大切なもの。傾聴の気持ちの部分ですね。

笑顔でいたいと思うし、何と言ってもお笑いが大好き。
毎晩寝る前はYouTubeで芸人さんの動画を観て、笑いながら眠りにつきます。

そして、年末に参加した明治大学の諸富祥彦先生の「魂のミッションワークショップ」で一緒に楽しむことが
私らしくいられることだとわかったから。

なので今年は「論より笑」。

これからもこちらのブログでは、

「あなたがあなたでいること 私が私でいること」

を大切に、書いていきます。

今年もよろしくお願いいたします。

あなたがあなたでいられますように。