あなたを色に例えると?
TCカラーセラピーの公式勉強会chapter1で「ジョハリの窓」というお話をします。
「ジョハリの窓」は自己分析に使用する心理学のモデルのひとつ。
①「開放の窓」自他共に認める自分
②「盲点の窓」他人だけが知っている自分
③「秘密の窓」自分しか知らない自分
④「未知の窓」自分も他人も知らない自分
というように分けられ、他人とのコミュニケーションの中で、自分自身をどれだけ表現しているかという視点で、今の自分の姿を理解していきます。
「開放の窓」が広いほど、他人とのコミュニケーションがスムーズだと言われているんですね。
自分の認めている自分と他人が認めている自分。
自分が見せている姿と、他人が見ている姿に差がないということになります。
TCカラーセラピスト公式勉強会chapter1では、4つの窓を色で表してもらうワークをやっています。
その中で「盲点の窓」は他人だけが知っている自分なので、参加者の方に自分が何色に見えているかを教えていただけます。
参加者の方が言ってくれた私の「盲点の窓」の色はレッド。
今までに言われたことの無い色を選ばれました。
いつもだいだいオレンジやブルーやクリア。
なのに今回はレッド。
そして、私が自分で選んでいた「秘密の窓」もレッドだったのです。
隠していたつもりがダダもれだったということで(笑)
なぜレッドかと聞くと、「リエさんのもっている真ん中の熱い部分が講座や勉強会を通して、みんなの心に火をつけている感じがする」
「話しているとすごくポジティブなエネルギーをもらえるというか、リエさんがポジティブになれって言っている訳じゃなくて、リエさんの持っているレッドが影響を与えてくるというか…今日も話していて私の心に火が付きました」
講座や勉強会では、きっと熱く「あなたがあなたでいることが大切」って語っちゃっていると思います。
どんなあなたでもOK!だって。
TCカラーセラピストになられたあなたに。
TCカラーセラピスト公式勉強会に参加してみませんか?
zoom開催もやっています。
自分の知らない自分の色を聞いて、新しい自分を発見しませんか?
あなたがあなたでいられますように。