写真の撮り方を学ぶ

知らないことを学んでみようシリーズ(勝手にシリーズ化)

ふたつめは「スマホで写真を撮ってみよう!」です。 

この学びは傾聴仲間のあきちゃんが教えてくれました。
(あきちゃんの優しいブログはこちらから。)

私も以前写真を撮っていただきました。

ブログにはステキな写真があがっています。

スマホで人物の写真を撮る時にどのように撮れば美しく見えるかを教えていただいたのですが、まずは教えてもらう前にいつも通り撮ってみました。 

そして次は、撮り方を教えていただき教えてもらった通りに撮ってみると… 

ホントに美しく見える!! 
ちょっとした違いなのに、本当に変化があるのです。 

この少しのことを気をつけるだけで、人物の魅力が明らかに増します!   

胸から上の部分の撮影のしかたと、全身の撮影のしかた。
それぞれに撮り方があるんですね。 

 

景色や料理を取る時の構図も、次から次へと質問が出てくる。
私が撮ったインスタにあげている、食べ物の写真を見てもらうと… 

「これは何を撮りたかったの?」 

「肉!」 

「私にはワインを撮りたかったように見える…」 

「なるほどね~」 

 

人物にしろ、景色にしろ、食べ物にしろ。 

・何を撮りたいか? 
・この人のどんなところを撮りたいか? 
・この景色の何を一番伝えたいか? 

その時の自分の気持ちと、被写体の気持ちを聴きながら撮る。
被写体が人でなくても、お花、植物、空、食べ物、なんにしても話しかけながら。

「物を撮るのではなく、その気持ちに寄り添いながら撮るんだよ」 

「え~!傾聴と一緒じゃん!」 

「そうなんだよ!写真は傾聴なの!伝わった?嬉しい!」

とあきちゃんも大喜び。

「写真は傾聴だってことを伝えたかったんだよね」と。 

十分伝わったよ。ホント。  

私は空の写真を撮るのが好きなので、今度撮るときはその時の空の気持ちに寄り添って撮ってみよう。 

ちなみに今日も楽しい会に参加して写真を撮ったので、その時は少し意識をしてみました(笑)  

あなたも気持ちを聴きながら写真を撮ってみませんか? 

 

あなたがあなたでいられますように。