ストレスを自分で創っている

先日友人に言われた言葉です。 

友人との交換セッションで自分と向き合う時間を定期的に作っています。
お客様と接する時には、まず自分の心が整っていることが大切ですからね。

先日、あまり思い出すことすらなかった好きではない人のことを思い出す瞬間がありました。
その人の名前すらしばらく忘れていたのに、名前を聞いた瞬間「いやだ!」
と思ってしまったのです…
直接なにか攻撃をされたわけではないのに、その人と居てその人の発言を聞いているだけで、気分が悪くなる…

 

会っていやな気持になりたくないので、そこにはどうしてもじゃない限り参加をしなくなりました。 
特に会う機会もないので、穏やかな生活を送っているのに。 

名前を聞いただけで嫌な気持ちになるなんてね。 

 

その友人のセッションを受けた時に、最近のストレスを感じたことという内容で話をしました。
会ってもいない、なにかされたわけでもないのに、なぜストレス? 

本当にそうですよね。これが思考のクセ。 

結局のところ、嫌な気持ちになったわけも後々わかり、納得のいくものでしたが。
その時点では、完全に自分で創り上げたストレスでした。 

自分で創り上げてしまうストレスって、全くもってムダなもの。
そんなもので、穏やかな気持ちを邪魔されたくはない。  

ストレスを感じてしまう自分
そんなものに邪魔されたくないと思う自分 

 

自分にはどちらの自分もあるんだなと 

今は認めたところです。 

こうして自分と向き合っていくと 

どんどん自分のことがわかっていきます。 

きっと日々の中で、いいこともイヤなことも起こっていくので、一生私自身に向き合っていくことになるんだろうなと感じています。

それが私が私でいること。

 

これを読んでくださっているあなたも。

あなたがあなたでいられますように。